さて、早速、必要書類の作成に取り掛かりました。
放っておくと、どんどんやる気がなくなるので、もらったときに片付けるのが大切!
創業計画書とは、融資を受ける際に事業が本当に実現可能かどうか、融資する価値がある事業なのかを判断してもらうための根拠資料です。
以下の項目を埋めていきます。
自分の動機付けの確認にも役に立ちました。
1.創業の動機
2.経営者(私)の略歴
3.取扱商品、サービス
4.取引先、取引関係等
5.従業員
6.お借入の状況(ほかで借金しているか)
7.必要な資金と調達方法
8.事業の見通し
です。
私の場合、昔、会計事務所に勤めていたのでこういう書類は書き慣れていて(笑)、1時間くらいでさくさく書けました。よその企業さんの予算とか作るよりよっぽど楽♪
唯一迷ったのが、軌道に乗った後の事業の見通し。
レッスンの数、生徒さんの数が読めないので、硬めに見積もりました。
熱い思いで100%としたいところですが(笑)、少なめに見積もったほうが現実味があります。