先日ニュースで見た、産後自殺のニュース。
頭から離れません。
女性の産後の死因、第1位が自殺です。
（長崎の情報が分からないので、なんとも言えないのですが、同様だと受け止めています）
年間100人くらいの女性がお亡くなりになっているそうです。
残されたご家族のことを考えたら、胸が痛みます。
残された子どもは、一生苦しみを背負ってしまうことだと思います。
産後の女性の身体は、本当に繊細でデリケートです。
10ヶ月の大仕事を終え、心も身体もダメージを受けます。
命を育むということは、そういうことなんだと思います。
その矢先に、1人で全部を背負いこんだら、死にたくもなります。
だって、人間はもともと群で生きていく習性があって、産後は1人になると不安が高まることは医学的にも分かっていると習いました。
これは、みんなが担うことだと思うんです。
写真は、わたしがマタニティ・産後ヨガ養成講座を受講しようと思ったきっかけの記事です。
2016年2月22日の記事です。
その頃から、わたしは何ができただろうか？
これから、何をすべきなのだろうか？
と考えました。
もっと妊娠、産後の女性の身体を勉強して寄り添えるように、心もより一層寄り添えるように。
縁ヨガには、助産師のMakoさん、産後うつを経験し今はハツラツとされている、いくよさんとメンバーにも恵まれています。
そして、マザーズコーチングの山崎先生、山口先生ともご縁があります。
ママを支える土壌は整った。
あとは、やるだけ！
縁ヨガは、産後ヨガクラスを強化します！
もちろん、子連れOKです！
赤ちゃんに寄り添いながら、自分も労りましょう！
どうか、この情報が行き渡るように、ご協力ください。
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苦しんでなくてもしんどいと感じているママにシェアして下さい。
なんとかできる範囲でなんとかします。
お問い合わせからご連絡ください。
よろしくお願いします。