それを主人に指摘されて、目から鱗👀だったので記事にしてみました。
厳しさと優しさについて。
私は、自分に対して厳しいみたいです。
たしかに、ヨガインストラクターたるもの、毎日5分でいいからヨガの練習するべきだと思いますし、
税理士になったらちゃんと税務の勉強をし直さないといけないと思っています。
厳しいから、優しくないのかなって自分のこと思ってたんです。
それと優しさは別だと主人に言われたんです。
カテゴリーが違うよと。
厳しいことを要求するのはプロ意識からだ。
なぁなぁで「いいよ〜」と受け止め、後始末をしてあげることが優しさではない。
相手の間違いを指摘するのは、優しさ。
言わない方が優しくないというわけです。
厳しさはプロ意識。
例えば、ある若手の子に対して、頑張り時なのに、嫌われたくなくてなぁなぁで指導したら、その子は伸びません。
そして、ある一定の年になったら、マネジメントなどを任されるようになる。
その時に、そのスキルはないし、歳をとっているのでフォローもしてもらえない。
そこで挫折感を味わうわけです。時、すでに遅し。
それよりも早めに、厳しい言葉でも助言をし、スキルを身につけていけば後で困らないし、頑張った経験は人にシェア出来ます。
必ず、貴方の糧になります。
そこを伝えるのが本当は優しさだと主人に言われて、目から鱗でした。
たしかに、意地悪な気持ちで注意はしないなぁ。
厳しいから優しくないわけではないし、
厳しくないから優しいわけでもない。
その場その場の言い方はあると思うし、あぁ、難しい。
感覚的なことなので、言葉にして表現するのは難しいですねっ。
マネジメントっぽくなっちゃったけど、ヨガの世界もそうなんじゃないかなぁと思います。
写真:諏訪神社。引き締まる気持ちにもなれ、お祭りの時は賑やかな楽しいところです。