「令和」。
この元号が良い悪いというよりも、新しい時代に向けてどうありたいのかを見つめることが出来ることが一番素晴らしいなぁと個人的には思うのです。
もちろん、新しい元号、良いと思います✨
「令」という漢字は、「命のもとの字」だそうです。
つまり、漢字の原形とされる甲骨文字では、令は命という意味で使われていたらしいです。
日本国は、世界最古の一系統の王族がいる国だそうです。
私は、皇室の方々を尊敬しております。
国民の喜びと悲しみに寄り添う生き方を、生まれた時から皇族というお立場で受け止められているお姿を見るたびに涙が出てきます。
そういうお姿が、国民の尊敬を集めているのだと思います。
宗教とかそういうことは別に考えてもその姿勢に感動します。
そんな国に生まれ、何事も同じではない、全ては変化していくものであるということを日々実感出来ることに感謝してます🙏
今は、桜が見頃ですね🌸
日本は四季があります、災害があります。
何事も変わっていくことを日々実感出来る環境です。
新しい時代に向けて、私達もどのように生きていきたいのか、考えるきっかけを頂けたのではないかと思うのです。
そして、どちらかのベクトルに偏るのではなく、バランス良く、生きていきたいと思います。
身体に良いものも偏れば良いものでなくなります。
そのバランス、中庸でありたいと思うのです。
ナマステ🙏
写真上は、諫早市白木峰高原。
写真下は、大村公園。
どちらの桜もとても綺麗です。